労働者聖ヨゼフの祭日

st.joseph

 本日5月1日は、労働者聖ヨゼフの祭日です。尊者ピオ12世教皇が、「勤労の日である5月1日を、キリスト教的に聖別し、キリスト信者の勤労者の模範として聖ヨゼフを祝う意向をもって、1955年5月1日、この祝日を定めた」とのことです(『毎日のミサ典書』; 「五月一日 証聖者、童貞聖マリアの浄配、勤労者聖ヨゼフ (一級大祝日)」より引用)。

 そして、聖ヨゼフは労働者の守護聖人です。

 秋田の聖体奉仕会に安置されている聖ヨゼフの御像の前で、或る人が仕事で苦しいときに取り次ぎを願う祈りをしたところ、一年ほど後ではあったものの、思わぬ形で祈りが聞き届けられたというエピソードを個人的に知っています。

 本記事の冒頭に画像を転載させていただいた、カシアノ・テティヒ修道士による名著『聖ヨゼフに祈る』(聖母の騎士社オンラインより転載)にて引用されている、アヴィラの聖女テレジアのお言葉を想起するエピソードです。

 「皆様、聖ヨゼフに大きな信頼、深い信心を持って下さい。 そうすれば、聖ヨゼフがどれほど、偉大な力を持つお方であるかが分かるでしょう。 (中略)……私は聖ヨゼフにお願いして聞き入れられなかったことはありません。 私の言葉が信じられない方は、どうぞご自分でお試し下さいませ」 

 仕事で悩み苦しんでいる方は、聖ヨゼフへ取り次ぎをお願いしてみてはいかがでしょうか。