福者ペトロ岐部司祭と187殉教者列聖祈願ミサ

本日、「福者ペトロ岐部司祭と187殉教者列聖祈願ミサ」に与りました。

主司式は前田枢機卿様、共同司式は駐日教皇大使様と日本司教団全員(4名の被選司教含む)。場所は聖イグナチオ教会でした。

本日7月11日から15日まで司教総会が開催されるとのことで、同総会中に日本カトリック司教協議会主催にて、列聖祈願ミサを捧げるという趣旨でした。今年2018年は列福から10周年でもあるとのこと。

菊地大司教様のブログでの告知を拝読してこの御ミサについて知り、平日ながらも無事与ることができました。


御ミサ前に、前田枢機卿様からのお話しがありました。

・「ただ今ご紹介にあずかりましたが、私自身、自分の力なさをひしひしと感じております。皆さんのお祈りとご指導などのお助けをお願いしたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。」

・今般の西日本豪雨について、国務省長官ピエトロ・パロリン枢機卿様を通して、フランシスコ教皇様から哀悼を表すコメントを賜った。※「バチカン放送局」のサイトでも記事になっています。

・福音宣教省長官のフェルナンド・フィローニ枢機卿様からも、お見舞いの電報を頂戴した。

・この御ミサは、被災者と災害支援のために尽力している方々のためにも捧げるとのこと。


・かねがねお噂にて聞いていた「俳句」をぽつりと披露して、御ミサ開始。(俳句自体は秘密にしておきます。)

第一朗読は「ローマ人への手紙」(8・31b-39)、聖福音朗読は「ヨハネによる聖福音書」(12・24-26; 一粒の麦)、説教は髙見大司教様でした。

この「ローマ人への手紙」の朗読箇所は、つい先日アップした聖母の御絵に添えられている聖パウロの言葉(誰がキリストの愛から我らを離れさせえよう)の該当部分でした。不思議な偶然です。

そして、肝心の聖体拝領ですが、ちょうど菊地大司教様がお授けになる列に当たりました。 東京教区含む日本の教会に正統な所作が戻りますように、との願いも込めつつ、跪いて舌で拝領しました。菊地大司教はご聖体を舌にお授けになるのがお上手でした。大司教様のブログを通して今日の御ミサを知ったこともあり、この場を借りて感謝申し上げます。

一応報告しますと、私以外にも跪いて舌で拝領している方々はもちろんおられまして、そのような所作で以て髙見大司教様から御聖体を授けていただいている光景を見かけました。(他の人が拝領している様子をずっと見ているわけではないので、あくまでも一光景です。)

東京教区の司祭方も、拝領の仕方について怒鳴らない寛大な司教様方に倣ってくださいますように!


最近、「教会内迫害」について色々と思うことがあります。

殉教者達に倣って信仰を証ししたい、すなわち現代教会において「御聖体は主イエズス様である」と表明するべく膝をかがめていきたいと思います。日本の聖なる殉教者達に、教会が正常化するよう取次ぎの祈りを唱えつつ。

ともかくも、本日の御ミサを企画するように、日本の司教団の心へ働きかけたイエズス様、マリア様に大感謝です。御ミサには与らなくとも、種々の意向で祈ってくださった方々に対しましても、厚く御礼申し上げます。