バチカンの教会法学者による調査：舌による聖体拝領の禁止について（Covid-19）

米・ズールスドルフ神父様のブログで呼びかけられているアンケートについて、今さきほど知りました。バチカンの教会法学者が新型コロナウイルス対策としての「舌による聖体拝領の禁止」についての実態調査を、ズールスドルフ神父様に依頼されたようです（ブログには依頼内容について明確に書かれていませんが、アンケート内容から推察）。当該教会法学者の目的は「舌による聖体拝領」を守るためとのこと。

URGENT – TIME SENSITIVE – INFO NEEDED ABOUT DENIAL OF COMMUNION ON THE TONGUE – REPOST, TWEET, ETC.

アンケートについて（7月6日に回答依頼）

これは、アメリカだけではなく、世界中のすべての国の人々のためのものです。あなたの地元司教区の司教や司祭は、どのような理由であれ、聖体の授与や舌での聖体拝領を禁止するような命令、声明、布告を出しましたか？
名前を記入する必要はありません。追加のメッセージは任意です。

あなたの国、（大）司教区を記してください。

※ アンケートは選択式です。

7月7日の夜時点（日本時間）で既にアンケートは締め切っていますが、回答フォームはまだ開放しているとのことです。これまでの回答数は1,725とのこと。（私も回答しようとしましたが、最後のキャプチャ入力がうまくいかなかったので未回答です。）

現在、調査のデータの要約についての、前述の教会法学者からの返事を待っているとのことです。

良き結果に結びつくことを祈ります。