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1月13日からバチカンで新型コロナワクチン接種開始

イタリア語版バチカン・ニュースによれば、1月13日(現地時間)より、バチカンで新型コロナワクチン接種が開始されました。

本件、バチカンのマッテオ・ブルーニ広報局長が記者たちからの質問に答えるなかで分かったとのことです。

ワクチン接種の優先順位については、前報道通り「保険・公安関係職員、高齢者、一般市民との接触が最も多い人」との情報を再掲してます。フランシスコ教皇様、ベネディクト16世名誉教皇様の接種日については報じられていません。

接種場所は、やはり悪名高いパウロ6世記念ホールのアトリウムとのこと。(参考:拙記事

バチカンでのワクチン被接種者が、重篤な副作用を被らないことを祈ります。

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