聖座・典礼秘跡省から御返信が届きました。 クリック/タップ

典礼秘跡省長官・サラ枢機卿様、辞職

画像出典:Daily Compass

教皇庁典礼秘蹟省長官であるロベール・サラ枢機卿様から提出された辞職願いを、2021年2月20日にフランシスコ教皇様が受理されたとのことです。

昨年、2020年6月15日の御誕生日にサラ枢機卿様は定年である75歳を迎えていましたが、典礼秘跡省長官を御留任されていました。

※ 参考:拙記事「サラ枢機卿様の御定年と今年5月の書間(御聖体、司祭の世俗化・冒涜、へりくだっての神に対する崇敬など)」(2020年6月14日)の前半

御辞職の件については、既に複数の外国語版のバチカン・ニュース(英語版記事)やCNAでも報じられております。日本語版バチカン・ニュースでも近日中に記事が出るものと思われます。


サラ枢機卿様といえば、東日本大震災を受けて2011年5月13日から同月17日にかけて御訪日されたことが思い起こされます。当時は教皇庁開発援助促進評議会の議長でした。

動画の1分13秒頃より、複数名でRegina Caeliを歌われています

◆ 参考: カトリック中央協議会サイト記事

教皇庁開発援助促進評議会議長ロベール・サラ枢機卿来日について(2011年5月10日投稿)

教皇庁開発援助促進評議会議長ロベール・サラ枢機卿の仙台教区カテドラル元寺小路教会におけるミサ説教(2011年5月17日投稿)

また、サラ枢機卿様につきましては、聖体拝領の所作に関するご発言などを拙サイトでもこれまで幾つか紹介させていただきました。混乱を極めている今の教会において、ご発言は信徒の支えになりました。(反発を感じる信徒もいたでしょうが……。)

サラ枢機卿様の後任としてどのような方が典礼秘跡省長官となられるのか、気掛かりです。御聖体を拝領する所作を重んじており、教会を「この世のもの」だと考えていない方が新長官に任命されてほしいと願います。

本記事については後ほど追記更新するかもしれませんが、一旦投稿いたします。

画像出典:サラ枢機卿様公式アカウントのTwitter投稿。「東面式」ですね。

2021年2月21日 四旬節第一主日

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