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138 COMMENTS

よはね

司祭はそれでいいと思っているのでしょう。
でも、イエズス様の前にたった時、どういう言い訳をするんでしょうかね、

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サイト管理人

よはねさん、コメントありがとうございます。

言い訳はいろいろと想像できますね…。

こんな「ささいなこと」を気にする御方だとは思ってもいなかっだとか、献身的な平信徒に仕事を任せるのは人間としての自然な心情だったとか、
そもそもホスチアをキリストの御体だと信じられなかっただとか。

私審判の前にこの世で悔い改めて、司祭としての本分に専念していただきたいのですが…。

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マリア

私も昨日、そのミサに預かっていました。実は昨年のアンケートでこの問題について書いたのは私です。
その問題が起きて、数回同じようなことがあり、(昨日の司祭とは別の方たちです)英語ミサに出るのをしばらくやめて、日本語ミサに出ていました。しばらくたって、状況が直ったようなので、また出るようになりました。
 昨日はまさかの事態で驚きましたが、周囲の人たちは気にもしてないように、(一見?)見えました。私も霊的聖体拝領をして、拝領には出ていきませんでした。
 ミサの後、香部屋から出てこられた神父様にお聞きしました。「神父様、具合が悪いんですか?」「いいえ、悪くないです」「では、どうして、聖体を配らなかったんですか」「今日は隣にいたあの奉仕者がいたから」(よく意味が分かりませんが、昨日は見慣れない奉仕者が一人おられましたので、おそらく、その奉仕者がいて、人数が多いので、ご自分は配らなかった、という意味かと思います。本末転倒なのですが)
「神父様に配ってほしいんです。」というと、少しうなずかれたようにも見えたので「お願いします」と頭を下げました。

 次のスペイン語ミサに預かり、そこでは無事司祭の手から拝領できました。
以上、お知らせまで。

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サイト管理人

マリアさん、昨年のアンケートと今回のコメントをどうもありがとうございます。

アンケートのご回答内容を読んで「もしや聖イグナチオ教会のことかもしれない」と思っていましたが、やはりそうだったんですね。

過去にも、英語ミサで複数の司祭が御聖体を授与しなかったということは、イエズス会の複数の司祭間での何らかの共通方針か、もしくは上部方針かがあるのでしょうかね…。

あの後神父様とお話しいただいたのですね。

からだの具合が悪かったという可能性もわずかに頭のなかにあったのですが、そうは見えないと感じていました。
ご本人の答えとしては、別に体調は悪くなかったんですね。

神父様に直接お願いされたことについて、今回のことでショックを受けた私からも感謝申し上げます。

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サイト管理人

名誉教皇聖下とサラ枢機卿閣下の共著『From the Depths of Our Hearts』についてのニュースが1月13日から騒がれています。
内容は司祭の独身制や教会の危機についてとのこと。

https://twitter.com/Card_R_Sarah

サラ枢機卿閣下のアカウントが本件に関する各種ニュースサイトの記事をリツイートされていますが、個人的にはRTして「いない」サイトに注目しています。

今のところ、LifeSiteの記事はRTされていません。

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サイト管理人

本件、ずっと追記しておりませんでしたが、このコメント投稿の後日、サラ枢機卿様はLifeSiteの記事をRTしていましたね・・・。

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サイト管理人

記事数が増えてきたので、記事一覧ページを設置しました。
https://seibo-archive.com/list-of-articles/

以下の場所からもページをリンクしています。
スマホ: ハンバーガーメニュー(左上/右下の「≡」マーク)をタップして表示される「おすすめ記事、記事一覧」カテゴリー内

PC: サイト上部のメニューバーの右側(検索アイコンの左横)

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サイト管理人

NETFLIX革命: タブーは鉱脈 NETFLIXのものづくり: 日本経済新聞
2020年1月5日 2:00 (2020年1月6日 2:00 更新)
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO53764840U9A221C1000000

この記事を読んで「今後契約することはないな」という思いを一層強くしました。

2020年からは「メシア」なるドラマを配信しはじめています。ほぼ「イエズス」様のような人物が主人公。

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サイト管理人

本日、典礼秘跡省からの御返信を拝受しました。
内容は「報告を受けた様々な典礼上の誤用の問題について、慎重に調査することを保証します」とのものでした。

本件、後ほど簡単な記事にして投稿いたします。

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サイト管理人

11月4日、パチャママ像をテヴェレ川へ落とした本人がYouTubeに顔出し動画をアップしました。オーストリア人とのこと。
https://youtu.be/1p74CEA1_go

Catholic Herald誌が記事の末尾で言及している、この動画の説明文に記載されているリンクについては、確かに気になります。
https://catholicherald.co.uk/news/2019/11/04/austrian-man-claims-he-threw-pachamama-statues-into-the-tiber/

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サイト管理人

パチャママ像はテヴェレ川から回収されてシノドス・ホールやカルメル教会に戻りました。

アマゾン・シノドスの最終文書における全ての提案、すなわち特定の場合の既婚者の叙階や、女性助祭を検討する委員会の設置などについて、委員会の3分の2の承認を得て通過したようです。

なお、数日前にこの最終文書の作成者達の情報は不明瞭という旨の報道がなされていました。

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サイト管理人

1981年のヨハネ・パウロ二世教皇様訪日の広告を電通が担当していたと今日知りました。
https://shop-pauline.jp/?pid=27229609

今回もやはりそうなのでしょうか。

前々から、ポスターのキャッチコピーや各種グッズ、訪日特設サイトの雰囲気などから広告代理店の存在を感じてはいましたが…。

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サイト管理人

リンク先の本をざっと読んでみたところ、博報堂も広報活動に関わっていたとのことでした。

両広告代理店から「教皇訪日時の広告活動業務をまかせて欲しい」という要請が提案書とともになされ、
カトリック広報委員会(鹿児島・糸永司教様が当時の委員長)が検討した結果、
自分達で出来る範囲で広告業務をするのではなくて、電通と博報堂へ依頼することに決めたという経緯が書かれていました。

当時の日本の主要都市での「大ヴァチカン展」@そごう百貨店(長崎は長崎新聞社)も、電通が提案した企画だったようです。

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サイト管理人

本日9月29日は大天使聖ミカエルの祝日です。そして、大天使聖ミカエルは日本の教会の守護者です。

今日のミサ聖祭で、大天使聖ミカエル関連の祈りを唱えた教会は日本にあったのだろうか、とふと思いました。「サタン及びその他の悪魔」から日本の教会が守られるために祈りたく存じます。

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サイト管理人

大天使聖ミカエルに向う祈り

天軍の栄えある総帥、大天使聖ミカエルよ、かつて悪魔の大軍が全能なる天主に反きし時、御身は『たれか天主にしくものあらん』と叫び、あまたの天使を率いてかれらを地獄の淵に追い落とし給えり。
故に公教会は御身をその保護者となし、特に日本公教会は、御身をその守護者と崇め奉る。

▲願わくは霊戦に当りて我らを助け、悪魔を退け給え。我らをして御身にならいて、常に天主に忠実ならしめ、その御旨を尊み、その御戒めを守るを得しめ給え。
かくして我ら相共に天国において天主の御栄えを仰ぐに至らんことを。御身の御取次によりて天主に願い奉る。アーメン。

参考サイトページ(聖ミカエルへの祈り): http://hoarun.web.fc2.com/st.htm

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サイト管理人

NTT系機械翻訳サービス「みらい翻訳」(正式商標: Mirai Translator)のお試し翻訳、おすすめです。1回2,000文字までであれば何度でも利用できます。

https://miraitranslate.com/trial/

英語⇔日本語間の翻訳だとGoogle翻訳よりも高精度です。日本語訳は自然でなめらかな文章となります。公式サイトによると、「和文英訳がプロ翻訳者レベル、 英文和訳はTOEIC960点レベル」とのこと。ただし、キリスト教系の固有名詞の翻訳はGoogle翻訳の方がおおむね正確です。また、意味不明だと認識された固有名詞の箇所は訳されません。

***
① 日本語文章をみらい翻訳で英訳⇒ ② Grammarly (文法・スペル自動チェッカー)で確認の2工程を経ることで、英語が得意ではない自分でも、比較的まともであろう文章をすばやく書くことができるようになったのは嬉しい限りです。もちろん、AI技術の進歩を手放しで喜んでいるわけではありませんが…。

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サイト管理人

現在Laudateのトップページ「教会をたずねて」に掲載されている調布教会(サレジオ神学院、チマッティ資料館が同敷地内に有り)は、御聖櫃を設置している場所の形が三角形で、ちょうど目のような部分に聖体ランプが一つついている奇妙な造形です。現物ではなく、ディスプレイ上の画像で見てもよく分からないかもしれませんが…。

同じくサレジオ会の足立教会には、聖堂内陣の正面の壁にプロビデンスの目のステンドグラスがはめ込まれています。
参考 ttp://catholic-adachi.holy.jp/gallery.html

明らかに奇妙な造形物がそこかしこの日本の教会にあるのに、なぜ誰もカトリックの雑誌などで書いたり、報道しないのだろう?と思います。

8月14日、聖コルベ神父様の記念日、聖母被昇天の祝日の前日に。

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サイト管理人

以前より書こうと思っている題材だけど、なかなか時間がないのでここに載せておきます。

◼️ グッチと一つ目

Gucci Garden @フィレンツェ

 一つ目
ttps://www.gucci.com/jp/ja/st/stories/inspirations-and-codes/article/gucci_garden

今年の5月にこのサイトを見たときにはトップページからして某「一つ目」感満載だったのですが(※)、今は色々と見て回らないとよく分かりません。

※ スクリーンショットをスマホに保存しました。

参考ページ(画像検索)
一つ目グッズ満載です。
https://www.google.com/search?q=gucci+garden&hl=ja&prmd=ismvn&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwi0y8jz6OrjAhWxHqYKHXm2AHgQ_AUIFSgB&biw=375&bih=553

Gucci Equilibrium

こちらも一つ目&天秤&オリーブ(?)
堂々とたるあからさまなデザインです。
ttp://equilibrium.gucci.com/?utm_medium=gucci.com&utm_source=gucci.com_jp&utm_campaign=equilibrium_launch_june18&utm_content=logo

Gucci Equilibrium: 6月5日の「世界環境デー」に合わせて、人々・地球・目標に焦点を当てたポータルサイト名とのこと。2018年オープン。

ピラミッドの中に一つ目服 (No.43)
ttps://www.vogue.com/fashion-shows/fall-2016-ready-to-wear/gucci/slideshow/details#43

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サイト管理人

念のために、画像検索結果以外は直リンしないようにしました。(最初のhを削除)

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サイト管理人

こちらはジバンシィ

「Illuminati knit jumper」
ttps://www.farfetch.com/au/shopping/men/givenchy-illuminati-knit-jumper-item-12134825.aspx

Tシャツ
ttps://www.ikrix.com/jp/illuminati-print-cotton-t-shirt-givenchy-56979

名称からしてあからさまです。

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サイト管理人

従前よりTwitterのbotを作ってみたかったこともあり、「新約聖書ラゲ訳bot」なるアカウントを作成しました。
https://twitter.com/rageyaku_bot

エミール・ラゲ師(Émile Raguet; 1854-1929)による新訳聖書(我主イエズスキリストの新約聖書)のbotです。頻度は「1日1~数回」の予定。いつまで運用するか分かりませんが…。

※ botでは自動返信を設定しています。

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サイト管理人

Catholic Herald誌に、或る神父様が以下の記事を寄稿されています。(2019年7月18日付け)

司祭の「御聖体への敬意の欠如」についても触れられています。
舌で拝領しようとする信徒が屈辱を与えられることについても。
コメント欄をご覧になっている方々へ参考までに。

The hardest thing about my last 20 years as a pries
https://catholicherald.co.uk/magazine/the-hardest-thing-about-my-last-20-years-as-a-priest/

“You would be hard-pressed to convict anyone today on the evidence of the way our liturgy is celebrated in most places. People are discouraged from genuflecting to the tabernacle or kneeling to receive Holy Communion. In some cases, they are humiliated for receiving on the tongue. Priests affirm that God is perfectly delighted that people talk rather than pray in church before and after Mass. The habitual use of extraordinary ministers of Holy Communion in contravention of the norms, to the point where they have become a kind of quasi-hierarchical order in the Church, has hardly helped encourage faith in the Real Presence. This is particularly so when they are so inadequately formed that they explain their role as “giving out the wine” at Mass.”

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Leon

はじめまして。那覇教区信徒のLeonと申します。G教会でミサに与った時、信徒が少ないのに司祭が侍者と女性信徒にご聖体を配らせて、彼は座っていました。あとで話した時の反応からおそらく聖体授与の臨時の奉仕者の教育を受けていないと思います。完全にどうかしています。

もし問題があればメールでの返信とコメントの削除をお願いします。

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サイト管理人

はじめまして。コメントありがとうございます。こちらとしては、何も問題はございません。
もし後日になってコメントを修正 or 削除したいと思われましたら、その旨書き込んでいただけましたらと存じます。

そのG教会の件は、大変嘆かわしいですね…。

聖体拝領に関するアンケートでのコメントでも同様のケースを伺いましたが、もしかすれば他の教会でも同様のケースがまだあるのではないか、という気がしてきました。

高位聖職者様方がこちらのコメント欄をご高覧になり、指導されることを祈ります。

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サイト管理人

「舌による聖体拝領」に伴う被害防止対応について、司教協議会へ嘆願書を書きました。アンケート調査結果とあわせて、ご報告のG教会についても申し述べさせていただきました。
嘆願書は本日AMに到着しております。

司教様方が御対処されるようにお祈りくださいますよう宜しく御願い申し上げます。

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にっしゃん

「被害」ではなく、司祭による「典礼規約違反」が正しいと思います。

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サイト管理人

はじめまして。

神父様方が淡々とした態度で舌による拝領希望者を断っていたのであれば、そのように規約違反(教会法違反、指針『あがないの秘跡』無視)と書いていたかもしれません。ただし、実際には信徒を侮辱する、怒声を浴びせるなど、常軌を逸した態度で拒否する神父様方ばかりですので、「被害」という表現を用いております。もし違反という表現を用いるのであれば、「愛の掟」違反だと書き記したく存じます。

また、もう一方のコメントについては自動的にスパム扱いされてしまいましたので投稿が表示されておりませんが、拝読しました。ご質問の件については勿論存じております。
洗礼志願者が希望している「受洗後の初聖体での」舌による聖体拝領に対して、手による聖体拝領をするように強要したという文意でございます。

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サイト管理人

旧コメント欄はスパム、登録不可などの問題があったので閉鎖しました。
今までコメントして下さったお二人につきましては、申し訳ございません。
(旧コメント欄はHTMLファイルにて保存しております!)

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